私たちは、自らが'欲しい'と思う、'やってみたい'と
感じる竿創りを続けてきました。
これまでに培った経験を凡て用い、新しきを知り、
自信を持って、護るべきものを護り、恐れることなく、
変えるべきものは変えてきました。
造りたいと思う竿が創れること、
創りたいと思う竿しか造らないこと。
移ろいやすい世情にあって、
その一振り一振りに誠実に向き合ってきたからこそ、
私たちが創り上げるロッドには、
揺るぎない自信と存在意義を持つことができるのです。

2011年−大分県豊後高田に拠を構え、
60年を迎えた私たちは、竹竿から最先端へと、
つねに釣り人の目で竿を見、魚を釣り、
そこで得たものをまた製品づくりにフィードバックしています。
いずれも肝心なのは、そのどれもが釣り人にとって、
魅力的に仕上がっていなければならないこと。
そして、新機種の投入はもとより、
その展開を支える体制を着実に構築しつつあることこそが、
今のダイコーの大きな原動力となっています。
先進的でありながらも、伝統的なテイストを大切に、
「ダイコーの竿には独特なフィーリングがある」と言っていただけるように。
私たちの竿創りは、新しい時代へ進んで行きます。