食込み性能を追求しながらも、デカバンの走りをシッカリ受けるパワーを兼ね備えた置き竿釣り専用モデルであるPF石鯛スーパーロイヤル520GAZEスペシャル。今回はこの竿での対馬釣行の模様をレポート致します。
平成18年 10月 14・15日
今回もダイコーフィールドスタッフの坂本氏と共に釣行。対馬市厳原(いづはら)町与良内院の『総合磯釣りセンター・民宿梅乃家』にお世話になり、日中は520GAZEスペシャルで石鯛を狙い、夜は500HHHを使用し、瀬泊まりでアラを狙う1泊2日の釣行予定である。 対馬は長崎県に属し、韓国と九州の中間に浮かぶ、南北約82km、東西13kmの細長い島で、島までのアクセスはフェリーか飛行機となる。今回の釣行はフェリーを使用。車は使わずに旅客で行く。
14日午前0時15分発のニュー対馬へ乗船するために、13日午後10時30分に博多港へ着。ここで『まるふじ水産』さんに注文していたエサを受取り、道具やクーラー等荷物の積み込みを行う。荷物はコンテナに積み込むとフェリーへ運んでくれるがトラブル防止のため竿バッグのみは客室への持ち込みとなる。
午前0時15分に博多港を出発し目的地となる対馬の厳原港への到着予定時刻は午前5時。約5時間、到着まで睡眠を取る。午前5時に厳原港へ到着すると送迎をお願いしていた民宿梅乃家さんが出迎えてくれる。荷物を車に積み込み、渡船の出航場所である内院まで約30分の移動。港へ着いたら早速着替え、そのまま磯へ向け出発。対馬の内院でも1級ポイントと言われる三角瀬へ上礁した。夜も明けているため早速準備を開始。
今回使用するのは520GAZEスペシャル。この竿は置き竿釣りでの食込み性能を考慮し、穂持ち(2番)がより長い節で設計できる、先印籠(印籠が3番、元竿の先端に接着されているタイプ)を採用。また穂先も通常では3番に仕舞込めるように設計するところを、食い込み性能の追求により仕舞寸法と同じ長さまで長くしている。穂持ちとの継ぎ部もフェルール(接合用のパイプ)を用いた逆並継なので穂先全体が細くしなやかに仕上っており、これまであったGAZEシリーズのどの竿よりも食込み性能に優れていると言える。
仕掛は15号の真空錘を使用。瀬ズレワイヤー37番、ハリスワイヤー38番、ハリは15号を使用。エサは当然ながらガゼを使用し、置き竿で釣りを開始。このポイントは足下で水深約18mと深いため、リールのカウンターで16〜21付近を置き竿で探る。潮の流れが良く活性は良好のようで、数投で本命らしきアタリが出始めた。そして…
置き竿のガゼスペシャルが締め込まれる。坂本氏は慌てずに何度も締め込ませ、完全に喰わえて走っているのを確認して竿を取った。
小型ながらも1キロクラスのイシガキをゲット。その後もアタリは続き1キロクラスのイシガキを追加。どうやらイシガキが群れているようだ。
それから間もなく潮の流れが速くなり釣りにならない状況がしばし続いたが、潮が緩んで数投後またしてもヒット。
今度は本石でした。その後もイシガキを一尾追加し本日の昼の部は終了。小型ながらも4尾の釣果があり対馬の魚影の濃さとガゼスペシャルの食い込み性能の良さを実感することができた。
夕暮れ時が近づきこの後500HHH(トリプルH)でクエ釣りに挑み、小型ながらも釣果がありました。その模様は近日、『500HHH編 パート2 〜対馬釣行 夜の部〜』としてお伝えしたいと思いますのでご期待下さい。
坂 本 氏 コ メ ン ト
1キロクラスではあったが充分楽しむことができた。今回使用したGAZEスペシャルは食い込みの良さの他に持ち重り感の無い軽さも大きな特徴と言える。パワーもかなり秘めたものがあるようなので今度はこの竿で大型を仕留めたい
◎今回お世話になった渡船 今回お世話になった民宿梅乃家さんはとても親切で、価格も送迎有り・弁当有り(今回は4食注文)で非常に良心的でした。対馬の釣りに興味のある方は下記にお問い合わせ下さい。 『総合磯釣りセンター民宿梅乃家』 TEL/FAX 0920-57-0096 http://www.q.turi.ne.jp/umenoya ◎エサの手配 『まるふじ水産』 TEL/FAX 092-661-7577